ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その31):現状を分析しても仕方がないのでHowを考える

続きです。

目的設定型

課題を設定したが目的も大きく変わってしまった。

現状を分析しても仕方がないのでHowを考える。

例.会社の方針が変わりグローバル採用になった。目的が世界で内定を受諾に変わった。

世界各地のヒントを得られない。Whyをやっても下人はやっていなかったからになる。

WhatのあとのHowのアプローチになる。

 

避けるべき姿IF、あるべき姿の裏返し。

考えうる最悪の状況にならないよう対策する。

今から何をできるか。

Where,Why,How 発生型

What,Where,Why,How 目標設定型

What,How 目的設定型

If,How リスク型

 

環境分析のポイント3つ。

1.情報を抜け漏れなく集める。

2.強い情報を手に入れる。

3.情報から意味を見出す。

鳥の目で3つのアプローチ。

1.既存のフレームワークを活用

2.既存のフレームワークを組み合わせ

3.ポンチ絵、自分でフレームワークを作る

枠組みの抜け漏れ、信ぴょう性に欠ける。

 

続きます。