「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」を読んでいます(その3)
続きです。
会社の仕事を受託して独立、リクルートのIC制度、退職した社員に担当業務を委託する。
人間関係を大事にして、どんな仕事でも結果を出す。問題が明らかになれば、環境を変える知恵や、やるべきことが無数に出てくる。
人件費をかけずにいい仕事をしてもらう、モチベーションをいかに上げるかには人間力が必要。
起業後、トライアンドエラーで体験する。起業前でもオークションで売るとかフリマ出店するなど経験を積める。お金を払う側から、お金を稼ぐ側に立ち位置を変えてみる。売れる商品の目利きができるようになる。例.梱包をきれいに、見栄えよく陳列。コミュニケーションする中で新たな仕入れ先が見つかったりする。
ヒトモノカネを一番利益が上がるように配分していく。
時間の棚卸をする。平日、週末を、自分の意志でやりくりできる時間と、できない時間の2つに分ける。
やりくりできる:睡眠、出社前の早朝
できない:就業時間、通勤時間
やりくりで、年1,000時間はだせる。
安定を失う重圧があるので、会社を辞めてもサラリーマン時代と同じ生活をした。スーツを着て出社し、給料口座に給料日と同じ日に入金する。
続きます。