「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」を読んでいます(その17):眠くなったら寝てしまう
続きです。
出社する前から、机に向かわなくても仕事のことは考えられる。
眠くなったら寝てしまう。
昨日はどうやっても出てこなかった冴えた解決法が出てくる。
読了です。感想は、実践に裏付けられた時短に対する考え方と思いました。
続いて
実践! タイムマネジメント研修: より少ない時間で、より高い成果を出すために
坂本 健 著
を読み始めました。
仕事に取り組む前に、必ず文字で書いてみたり、しゃべったりする言語化が成果を左右する。
言語化は思考そのもの、人は言葉でしか考えることができない。分かっているという状態に至るには、言葉にしなければならない。言葉にできないというのは、分かった気になっているだけで、実は分かっていない。
Aについて分かっている。Bについても分かっている。AとBがどうつながるかが分かっていないケースもある。書いたり話したりすることで、自分が考えるべきことを考えているかチェックしている。
無意識の習慣、癖、思い込みについて
どんなときにも通用する万能な方法はない。状況に合わせて考える。「そういうものだから」の口癖は、根拠も論理もない。「常識」を多用する。
続きます。