ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」を読んでいます(その3):送ったメールに相手がどんな反応をするかを想像できる

続きです。

3W

Who 誰が、メールを送る相手、

What 何を

Why なぜ

細かいことまで思い出せるように、顧客情報はメモを残す。

 

What 求めている条件に合致しそう

Why 探していたから案内する。

 

3H

How to どうやって

How many いくつ

How much いくら

 

何が違うかは、先回りの力。送ったメールに相手がどんな反応をするかを想像できる。頭の中でシナリオを組み立てる。

 

この後どんなメールを送ったのか。何もしないのはもったいない。きちんと働きかければ次のステップにつながるはず。

面談の依頼で返信がこなかったら、イメージと違うのか、トライアルで何か問題があったか、忙しくて読んでないか。

メールの相手がどう読むか、どう感じるのか、疑問を解消しておく。

 

続きます。