「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」を読んでいます(その9):仕事を中断し栄養を補給するとフル充電に戻る
続きです。
自制心のスキルは幼少期が重要。
満足感を先延ばしにする方法は学習可能なスキル。
マシュマロテスト、マシュマロを思い出させる誘惑をすべて意識の外に追いやる。気持ちをそらす。
自分の衝動にノーと言う力には限界がある。1日に使える限度量がある。少しずつ消費していく。
裁判官はその日始めてからしばらくは適切、時間が経つにつれ脳が疲労し簡単な判断を下す。昼食後元に戻る。
仕事を中断し栄養を補給するとフル充電に戻る。
自分の意志力は無限にあると信じ込み。
声を出して笑う。近くに意志力を実践している人がいると回復する。
悩みが尽きない生活は意志力の枯渇を招く。
暴飲暴食はグリットがないのではなく、生活上の障害が多すぎることですり減っている。
ADHDは遺伝、注意欠陥特性は暮らしや仕事の結果生じる。注意を向ける対象があまりに多いことで脳がシャットダウンする。
ポジティブ感情を引き出し、大切な人とのかかわりを保つ。脳に休息と栄養。
注意の散漫を防ぐために片づけ。
心の鎮静方法を見つける。
自己鍛錬、背筋を伸ばす、文を100回書く。細部に気を配る。
自分に質問する。私はトライアスロンに参加できるだろうか。
前向きに成功するには言葉の力。
何かに打ち込む人のそばにいる。ポジティブな波及効果。
他人の前で仕事をする。オーディエンス効果。見られている。
続きます。