「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」を読んでいます(その7):ローゴール、ノーゴールでは満足できない
続きです。
目標の4つの機能
1.注意力を重要な事項に向ける。
フィードバックのない目標は無意味。
2.高い目標ほど大きなエネルギーが引き出される。
より高い幸福をもたらす。
3.粘り強さを引き出し、努力を長引かせる。
4.スキルを発見、知っておくべき知識を見極める。
能力が足りているか。
自己効力感、何とかなるはず。
より高い目標でよりたくさん努力する。
1.ストレスへの手段、運動、ユーモア、コミュニティ。
2.目標を実現している人に近づくかロールモデルを持つ。
3.信じてくれる人を持つ。
4.目標につながる小さな目標を達成する経験を積む。
自己を鼓舞するメッセージを聞く。
「そうなったらどうなるの?」動機が不純でないか。
自発的、誰かにやれといわれることはない。
大変さゆえにモチベが低い人は脱落する。
50年代のSMARTな目標
非現実的でない。困難と区別。
ラーニングゴール、達成にどのくらいかかるか検討もつかない。
パフォーマンスゴール、進捗を測定できる。
ローゴール、ノーゴールでは満足できない。
本物の自尊心は高い目標でしか得られない。
期日を定めるのでなくベストを尽くす。
アカウンタビリティ、明言することで確率を高める。
妨げる状況や衝動にあふれている。プレッシャーをかける。同じ目標の友人、マスターマインドグループ。
続きます。