続きです。
カネボウの販売チャネルを活かして花王を売れるか。
美容部員は自社に誇りをもっているから頑張れる。
シナジー効果は幻想。規模の経済は効かない。
調整コストがメリットを上回る。
自動車500万台クラブ、M&A、プラットフォームや販売チャネルの共通化は惨憺たる結果。
M&Aは忍耐、継続で初めて実現。
コンビニ店舗を増やすと、V字になる。調整コストで業績の悪い店が足を引っ張る。立地の悪い出店が増える。
システム投資や広告宣伝で規模の効果、統括スタッフの効率が上がる。
セブンは青森、秋田、四国はまったくない。
セイコーマートは北海道、茨城、埼玉。
密度の経済。
飛び地は不経済、品質もばらつく。
続きます。