ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「人事の超プロが明かす評価基準」を読んでいます(その14):自分が足りないものはxxだから3年で獲得する

続きです。

1年先を見据えて仕事をするのが課長。

3年先を見据えて仕事をするのが部長。

5-10年先を見据えて仕事をするのが役員。

 

自分が足りないものはxxだから3年で獲得する。

目標を立て、達成計画を紙に書く。

書いた目標しか実現できない。

いかに具体的な方法を書くか。

漠然とした目標は努力できない。

 達成方法が分かると行動を起こせる。

プログラマー、SEはスペシャリストの等級。

課長クラスのコンピテンシー、計画立案、進捗管理、目標達成、計数管理。

 

安定を求める人、人より会社の寿命は短い。

安定とは変化しないこと。

変化を望まない人は後ろ向き。

望むものでなく、結果としてもたらされるもの。

 

転職は自分が本当にやりたいことを優先する。

自分のスタイルを選べる状況になるには、影響力を高めその人ならではの価値を高める。

資格もツールの一つ。

評価は気づきの機会。

 

読了です。

人事評価では何を見ているのか、何で差がつくのかについて、意外と感じるものの、ああそういうことなのかと分かることがありました。

周りをよく見ていて影響力を発揮する人、決してあたりが良いということではないということが分かりました。