「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その4):Whyの一回はWhatと同じ
続きです。
禁煙席に案内したお客さまに「この席禁煙ですか?」。
トラブルの客から「もう2度と来るな」。
「〇〇について調査してくれない」。
「新商品のカタログ持ってきてください」。
「とにかく明日まで見積もってきて」。
本当に必要なのは何か。
WhyとWhatは1対N。
Whyが見えないそのままくんには、Whatがバラバラに見える。
1つのWhatに複数のWhyは問題。
会議を意思決定か共有か。
時系列トレンド、相関関係、BIはデータから読み解く。
顧客セグメンテーション、製品の順位、Whyはグルーピングや因果関係で抽象化、一般化、分類、構造化。
なぜ、豆知識、いいかえ、そう定義されているから 起源説明型。
一回で終わらせない、因果の線、一回はWhatと同じ。
なぜオーストラリアの首都はキャンベラなのか?
シドニーとメルボルンが争って中間になった。
なぜ争ったのか?
続きます。