「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その3):問題点が多いことは「見えないものが見えてきた」よいこと
続きです。
正しい構造、行動目標の4ステップ
1.問題を洗い出す
2.問題を選ぶ
3.課題を設定する(原因を追究する)
4.成果を明確にする
1.あるべき姿と現状とのギャップ
現状:1回戦負け
あるべき姿:甲子園出場
差を見つける。
難易度を考えない。本質が見えなくなるから。
たくさん見つかればよい。
問題点が多いことは、「見えないものが見えてきた」よいこと。
QCDの視点。
2.すべての問題を一気に解決しようとするから。
選ぶ点 1.重大なリスク
2.業績にインパクト
3.次にいけない
周りに聞く。解決が一番簡単な問題は。
3.真の原因を考える。
なぜ発生しているか。
なぜ守備が弱いか。なぜを繰り返す。足腰が弱い。
月商100万円、問題は商品を理解してもらえない。
商品知識不足、取り組みは知識を身に着ける。
フィッシュボーン、QC7つ道具、特性要因図。
4M Machine,Method,Material,Man
続きます。