ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「本当に賢い人の 丸くおさめる交渉術」を読んでいます(その18):協力しないと仕事を失うと伝えている

続きです。

納期交渉。

自分たちの優先度、大切であれば無理も受け入れてくれる。

例.メーカーが新商品のWebサイトを外部で発注。

これまでY社。急遽おもちゃメーカーとコラボ、サイト立ち上げ。

Y社以外の短納期の業者を探し、3社見つけた。

Y社と折り合わなくても間に合わないという事態は避けられそう。

準備が8割。

「一ヵ月でお願いしたい。」

「通常の半分の納期。」

「無理は承知で、他社もできるが御社は評判がいいのでなんとかねじ込んでもらえないか。」

協力しないと仕事を失うと伝えている。

「一割増では?」
「その代わり今後も短納期は110万で。」

エスイフ法、長期的な利益を優先した。

ピークエンド、クオリティは御社と相手を褒める。

 

続きます。

 

協力しないと