「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その5):休めるときに脳は情報をつなぐ作業をしている
続きです。
やらなきゃいけないのに、つい別のことをしてしまう。
ワーキングメモリを起動させる姿勢は、
1.両足の裏を地面につける。
2.背筋を伸ばす。
3.肩を耳につけ、後ろに引きストンと落とす。
正しい姿勢、マルチタスクから抜けると、落ち着かなくなり何かをしてしまいがち。
休めるときに脳は情報をつなぐ作業をしている。
マインドフルネス。
「させられマルチタスク」から脱却。
BAWは一時的に容量を超えたときに働く部位。
未来も見据えて今必要なことを判断し、行動する力。
難しい局面をワーキングメモリを用いてうまく収める働き。
働かせるには、目的をもって情報に接する。
自分のテーマ、ライフワークが定まっていると見合った情報だけが選別される。
マルチタスクは一見効率がよいが、順化され成果が見つけられなくなる。
あれもこれもとマルチタスク化を加速。
ランチや土産でNo.1出ないものを選ぶ。
なぜ選んだのか、過去の記憶とつなぐワーキングメモリを鍛える。
続きます。