「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その6):普段から時間に追われると計算能力が弱まる
続きです。
極端な順化と脱順化が起きると、その情報に高い価値がつけられる。
他人に話すと全く違う反応になる。
SNSやネット記事の判断が偏るので、話すと気づける。
他人と共有すると起こりにくくなる。
姿勢、ミラーニューロンでほかの人を取り込む。
できる人、姿勢のよい人を意図的に観察する。
テレビの芸人のしゃべり方もうつる。
自分の姿勢、歩き方、手振りを振りかえる、意図的にする。
なぜ時間がありすぎるとかえってはかどらないか。
ギリギリまで手を付けない。
脳が計算ミスをするから。
課題の時間と達成度合いを見積もる機能がある、活用できていない。
普段から時間に追われると計算能力が弱まる。
まとまった時間をとるのでなく、時間を正確に見積もる脳の働きを高める。
ワーキングメモリは正しく時間を見積もり、予定を忘れない。
トレーニング、一日に59個の未来について考える。
16分に1回、未来について考えている。なのに予定通り進まない。
考えるタイミングは集中しているときでなく、単純作業のときに意図せず浮かんでいることが多い。
頻度でなく精度。
続きます。