ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その6):普段から時間に追われると計算能力が弱まる

続きです。

極端な順化と脱順化が起きると、その情報に高い価値がつけられる。

他人に話すと全く違う反応になる。

SNSやネット記事の判断が偏るので、話すと気づける。

ネットに支配されるとドーパミンアディクションになる。

他人と共有すると起こりにくくなる。

 

姿勢、ミラーニューロンでほかの人を取り込む。

できる人、姿勢のよい人を意図的に観察する。

テレビの芸人のしゃべり方もうつる。

自分の姿勢、歩き方、手振りを振りかえる、意図的にする。

 

なぜ時間がありすぎるとかえってはかどらないか。

ギリギリまで手を付けない。

脳が計算ミスをするから。

課題の時間と達成度合いを見積もる機能がある、活用できていない。

普段から時間に追われると計算能力が弱まる。

まとまった時間をとるのでなく、時間を正確に見積もる脳の働きを高める。

ワーキングメモリは正しく時間を見積もり、予定を忘れない。

レーニング、一日に59個の未来について考える。

16分に1回、未来について考えている。なのに予定通り進まない。

考えるタイミングは集中しているときでなく、単純作業のときに意図せず浮かんでいることが多い。

頻度でなく精度。

 

続きます。