「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その10):トップダウン注意を鍛え、ボトムアップ注意を制御することが重要
続きです。
強迫神経症、行動を命令する直接回路と、不要な行動を抑制する間接回路のバランスに不具合。
DLPFCやACC.
結果に対して行動、ロッカーに忘れものがあるかも、手が汚れているかも。
行動の過程に注意力が使われると起こりにくくなる。
先延ばしの対策にもdけいる。
やりたくない、面倒くさいは、すべて終わらせる結果に注目。
少し手を付ける過程に注目すると脳はイメージできる。
始めてしまいさえすれば脳は難しくない。
ヒヤリハット、重要なのに気が付かないのはなぜ。
ほかのことに目が行っていた。注意がそれた。
ワーキングメモリ能力が高い人は注意がそれにくい。
救急車のサイレン、ちらっと見る。感覚補足。
トップダウン注意、自分の意図で注意を払う。
ボトムアップ注意、刺激で注意を奪われる。
トップダウン注意を鍛え、ボトムアップ注意を制御することが重要。
続きます。