「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その10):身近な夢や目標は頻度も増え、日常的に幸せを感じやすい
続きです。
A 人生満足度、B やってみよう Cありがとう Dなんとかなる 。
夢を持っている人はもっていない人より幸せ。
叶わなくても、叶いそうな小さな愛のほうがより幸せ。
いまの自分じゃダメより結構頑張っている、上出来のほうが幸せ。
ほどほどで満足するほうが幸せ。
小さな成長と大きな成長の両方のほうが幸せ。
身近な夢や目標は頻度も増え、日常的に幸せを感じやすい。
夢を思い描くとドーパミンが出る。
達成したことに感動し満喫すると幸せ。
会の最後に今日も活発な意見がでて充実しましたという。
感動を抑制すると幸せを感じない。
ありがとうの幸せの原因、満たすと幸せか、幸せだから結果として満たすのかわかっていない。
好循環のループになる。
通勤の10分でさまざまに感謝する。
横断歩道で旗をふるおじいちゃんへ。
みんなに感謝して助け合わなければ生き残れない種の本能。
個人主義で競争、感謝どころでない。
はじめは自分のため、いつの間にか他人のため。
20代は利己的、やりたいことをやるのは悪いこととは限らない。
やがて人のためと考える。
続きます。