ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その3):ドーパミンは意図しない情報を減らすと高まる

続きです。

ルーティン。独特のUniqueness、スイッチになる。

通常は行わない独特な動き、パブロフの原理で同時発火を日々繰り返す。

 

ドーパミン Seek

ノルアドレナリン Fight or Flight

ドーパミンは意図しない情報を減らすと高まる。

ノルアドレナリンはあらゆる情報で高まる。

わくわく意図したものを求める。余計な情報に注意を向かわせない。

 

βエンドルフィン、もっと行動したい快感。

コルチゾール、もうやめたい、ストレス。

2つが拮抗的に働く。

 

1.低空飛行、惰性、

ドーパミンノルアドレナリン 少し。

大して求めていないが大してストレスもない。

慣れるケースも。

新しい挑戦や学びをしない行動パターン。

 

続きます

 

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その2):心を動かされモチベーションを誘発する

続きです。

ボトムアップトップダウンの2種類ある。 

下部はボトムアップ、無意識、おなかがすいた、眠い。

あれを考えよう、この勉強をしようはトップダウン。意識的な誘引。

ボトムアップのほうが強い。

自制心を持つことが重要。

ボトムアップトップダウンの栄養に転用する。

コーヒーを飲みたい、ドーパミンが大量に出るのを活用。

空腹を意識的に勉強に振り向ける。訓練で可能。

空腹のほうが集中、断食で脳内の反応が変わる。

10分間に高い集中力。

 

やる気スイッチを自分で押す。おまじない。

名言や本や漫画の一節、ドラマのシーンをつぶやいたり思い出す。

心を動かされモチベーションを誘発する名作、名場面。憧れの人。

 

続きます。

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます。:環境やコンディション、体調

BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは

青砥瑞人  (著)

を読み始めました。

モチベーション、ストレス、クリエイティビティ、ハウツーは人によって千差万別。自分色にアレンジ。

 

メタ認知、自分を客観視、俯瞰視。

注意を向ける。

思考系と感情系、何をどう感じたか。

モチベーションは自分を見ない限りうまく付き合えない。

他人と大きく異なる。同じ要因で高まるとは限らない。経験の違い。

報酬だけではない。

環境やコンディション、体調。

脳の下部のモチベーションが優先される。睡眠、呼吸、体温。

マズローの欲求段階と照らす。

生活リズムから、健康、睡眠。

セロトニン、朝太陽を浴びる。

メラトニンが睡眠を誘導する。

朝落ち着き、夕方イライラするのは、セロトニンメラトニンに変換される。

上部の欲求にはエネルギーを要する。

シナプスのレセプターが移動するのに、エネルギーがいる。

 

続きます。

 

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その4):ストーリーは長いほどよい

続きです。

広告が効かない。

ECの人気ランキング、商品レビュー、SNS、他人の意見で購入する。

検索では見つからないマーケット。

ライブコマースはインフルエンサーが小売りする。

TVショッピングとの違いは相互にコミュニケーションする。

ファンコマースとも。

ファン以外の人へも共感。ストーリーから生まれる。

スーツケースのAway、モバイルバッテリー内蔵。

Allbirdsスニーカー、元プロサッカー選手、ウール、天然素材、保湿、通気。

 

WhatよりもWhyとHow。

ストーリーは長いほどよい。

個人初のDtoC。楽天で出品者が語る。

タラバガニはAmazonより楽天、地域の特産品。

比較しづらい、大量生産できない。

1分のショッピング時間、朝八時にクーポンを送る。

12時にメルマガ。

 

高級自転車のサブスク、海外でも同じものを借りられる。

中国でピアノに先生がつく。AIが指導する。

 

AIが探してくれる、いつものやつ。

店員のスコアリングで劇的によくなった。

メーカーが消費者と直接つながり、声を聴き熱狂的なファンが生まれる。

 

読了です。

マーケティングのDtoCが進んでいることがよくわかりました。

この本はコロナ前ですが、コロナにより一気に進歩が加速してVRでない新たな技術もでてきていてさらに加速していると思いました。

 

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その3):Netflixはスポンサーやタレント事務所の意向が入らない

続きです。

カスタマイズはAmazonは苦手、スニーカー、ジーンズ。

モノを一緒に作る。

Like/Dislikeボタン、たくさんから選ぶのは面倒。

 

パッケージをオンライン専用に。

 

インフルエンサーSNSのフォロー数が価値。

アンバサダー、安く済む。

 

デジタルの棚、お金でコントロールできない、可視化できない。

ミネラルウォーターはAmazon楽天で売れるブランドが異なる。

小売りに任せられない。

 

アレクサは24時間分析している。体調の変化、データドリブン、本人が気づいていない合ったほうがいいもの。

Amazonは広告を出している。90%オフのクーポン。

 

ユニクロはファンやスタッフの声を商品や予測に活用。

インスタでアパレルが流行をAI分析、色や柄や素材。

 

商品レビューをAI解析、ギフト用スイーツなどオンライン専用商品。

 

Netflixはオリジナル番組のニーズ、どの監督、どの俳優、スポンサーやタレント事務所の意向が入らない。

最後まで見ないのはどこで離脱したか。

PCとスマホでユーザーが違う、PCは年齢が高い、一度に何点も買う。こちらもどうぞとおすすめ。

 

続きます。

 

 

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その2):ヒット商品の7-8割は時短

続きです。

大ロットからスモールマス。

100億の市場を10個作る。

小ロットを売り切る。

美容、化粧品、大企業が勝てない状況。

PB商品に対し、メーカーのDtoC(Direct to Customer)。
小メーカーが小ロット。

高級シャンプー BOTANIST、パーソナライズド SNS

 

物流コスト 一個500円。

Amazonは独自の配送、中小や個人。

 

買い物の時間を圧縮したい。

ググるからアプリやSNSへシフト。

 

食品をカット済み、調理済みへ、レンジ、冷食。

献立を考える時間を削減。

 

便利になったのに忙しくなった。

ネットニュース、SNS、メール、スマホに奪われる。

 

ロボット掃除機、食洗器。

ヒット商品の7-8割は時短。

 

中国のラッキンコーヒー、スマホで決済、QRコードでテイクアウト。

常連にクーポン。

 

続きます。

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます: 若者はググらない

2025年、人は「買い物」をしなくなる 
望月 智之  (著)  

を読み始めました。

 

残るのは飲食とサービス業。

体験を売る、ナイキのショールームはレジはなく、アプリで決済。

 

この港にしかない魚、。

選ぶのが面倒でAI、あなたにおすすめ。

レコメンド、口コミ、インフルエンサーの時代。

サブスクは、価格が高いほどメリットあり、レンタカーと同じ。

 

メルカリは短期の売り買い、疑似的なレンタル。

長く持つことが非経済。

アパレルはセールしても売れない、値崩れするから。

 

価格比較サイトがAIでなくなる。

Amazonはアップセル、より高い商品、クロスセル、関連商品に積極的でない。

ドリンクはいかがですか、は煩わしい。

 

開封の儀、Unboxing, 

 

有限の棚を奪い合っていた、ネットで家に棚がある。

 

EC化率は事務用品は40%。

レビューはネット独自、店員は悪いことは言わない。

スマホでいつでも買える。

 

若者はググらない。アプリ内で探す、Zozoやメルカリ、Insta、Youtube、ググらない世代。

 

続きます。