まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その5):
続きです。
人格を作るプロセスは習慣である。
意欲:自分を変えよう
知識:なぜその習慣が必要か
スキル:どうやって行うか
真の自立とは人に甘えず人に頼れること。
人は生まれた当初は他人に依存、成長して自立
第1の習慣:刺激に対してどう反応するかを自分で選択する
他人の反応やその場の状況に反射的、感情的に反応したり、流されたり、抵抗を諦めたり、受け身で行動する。
自分がどんな選択をしたかを客観的に分析する
人は自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応で傷つく。
自分でどうにもならないことは気にしない。
関心の輪:関心があること
影響の輪:自分がコントロールできること
どちらに自分の労力を使っているかで、その人の主体性が分かる。
コントロールできないことに、思い悩み時間を無駄にしている。
自分で小さな約束を決めて守る。
「もしxxだったら」「これは無理」否定的な言葉を止める
「別の方法を探そう」「今できることは何か」前向きな言い方を心がける。
行動を選択する自由はあるが、結果を選ぶ自由はない。ただ、結果を他人や周囲のせいにする気持ちは消える。
続きます。