「忙しさを上手に手放す思考術」を読んでいます(その13):最終学歴よりも最新学習歴を更新し続ける
続きです。
人生は学びの連続である。人間関係、創作活動。
最終学歴よりも最新学習歴を更新し続ける。今を充実させ、自分をバージョンアップする。
読み終わった感想は、時短の手法が大切なのではなく、考え方が大切、時間に対する考え方が大切ということでした。
続いて、「心を削らない働き方」を読み始めました。
仕事は上手くいっているけれど、自信がない。どうしてか。
心を削る刃物は自分の中にある。「自分はダメだ」「こうでなければならない」という思い込みがある。
世の中には何か物差しのように定義できる「優秀さ」があって、それに当てはまらないといけないと思っていたが、そんな物差しはなかった。ひとそれぞれ違ってよい。
「できないからがんばる」のは心を削る。いつもできないこと、不足に目が向いてしまう。自分の持ち味を活かしてからは、自分が備えているもの、磨いてきた力に目が向くようになった。
人から評価をもらっても、うらやましがられる生活をしても、自分で自分を信頼することができなければ、自信は育たない。心を削る思い込みの存在に気が付くことで、自信を取り戻せる。
続きます。