ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「アドラー心理学を深く知る29のキーワード」を読んでいます(その6)

続きです。

交友のタスクは対人関係。

愛のタスクは家族

貢献は、今の私は何ができるか。

震災では行き場のない感情、無力感。つながり、協力、貢献。

私には意味があると感じ、同じ職場の仲間に対して、社会に対して

貢献できる存在であると感じる。

落ち度や失敗、不謹慎な行動、態度などを認識したとき、原因責任を追及するよりも前に、私に何ができるかと問いかける。

 

どうして今の仕事を選んだのか、器官劣等性

身体の劣等な器官を他の器官で補償することで発達する。

聴覚から視覚など。

過補償

劣等感が統率、優越、支配や完全性の動機付けとなっている。

劣等感がなくなった瞬間、成長も止まる。

成長によって、自分、社会、他者に有益になるように生きられる。

社会が弱みを補償する場。

劣等感の例で、災害で目の前の友人を助けられなかった、ボランティア団体を設立し、人生の成功、社会への貢献の動機になった。プラスになることが多い。

 

向き合い方として、直接的、補償、逃避がある。

 

続きます。