「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その19):少しの違いが原因には大きな違い
続きです。
フレームワークを活用する。
4P,4M、ヒトモノカネ、QCD。
事実で確認、直接話を聞く、自分で見に行く。
本当に間違いないか、たぶんこうではないか。
アミューズメントで、駐車スペースを増やす対策。
顧客アンケート結果は、アトラクションがつまらない。
現実にはすべてを確認するのは難しい。
結論に影響が出そうな箇所を確認する。
まず発想を広げ、後で確認する。
家庭用と業務用がセットなので別価格を付けられない。そんな話はないので事実確認する。
トヨタは現地現物現場。
伝聞はどうしても正しくない可能性がある。
あいまい、魅力をアピールしていない、魅力は何か。
アトラクションか、レストランか、土産か、人による。
減っているは、もともと低いのか、以前は多かったのか。
駐車場が狭いは、変化があったなら、狭くなった。
原因は当初の来場者数見積が甘かった。
狭くなったなら不要な建物を建てた、資金に困って売却した。
少しの違いが原因には大きな違い。
続きます。