「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます:習慣化している行動の「ついでに」行う
科学的にラクして達成する技術 著:永谷 研一
を読み始めました。
目標達成
例.資格取得、1日1時間やる、ができない。
人間はそういうもの。
計画倒れ。
習慣化している行動の「ついでに」行う。
例.移動のついで、病院に行くついで。
ダイエットが成功しない理由
1.本当に痩せたいと思っていない
2.続かない要素が満載
3.深く考えていない
4.一人で黙々とやる
5.どうありたいかが見えていない
1.いつまでに何キロやせるのか、願いのレベル。
本気かどうか、期限と数値。
2.運動は取り掛かるのが面倒。
簡単なことから始める。
続けることから次のステップ。
食事は心理的に苦しい。我慢は苦しい。
〇〇しない を 〇〇する に変える。
気持ちのいいことを継続する。
「絶対にミスしない」は苦しい。
「事前に相談する」「チェックリストを使う」など前向きな行動へ。
3.踊り場、なぜ減らないのか考えないのが問題。
スルーせず理由を考える。
文章に記録。
進まないのはなぜ、別の方法はないか。
やりっぱなしにしない。
原因をメモし、客観的に検証。
うまくいった原因を追究。
4.グラフで貼り出す。周囲を巻き込む。
5.行動が目的化してしまう。
効果的でない行動は、簡単なものに変えてよい。
続きます。