「仕事は最高に楽しい」を読んでいます(その3):軸を見つけるには圧倒的な量をこなす
続きです。
運気にお客さまは集まる。おいしそうと感じさせる。そのためにアイドルタイムがもっとも忙しい。お客さまは行列の長さで判断しない。列の進み具合で判断する。店の人よりお客さまが把握している。3人並んでもアウトなこともあれば10人でも並ぶこともある。「ここから10分」ならここは早いから。
常連のお客さまが頼むものを覚えておく。
仕事を楽しんでいる人は、軸のある人。軸がブレブレになると面白くなくなる。軸を見つけるには圧倒的な量をこなすこと。量は逃げるとますます増える。雪だるま式に増える。精神的に増えていく。
うまいより早いといわれたい。
お客さまはモノよりアイデアにお金を払う。より自分をハッピーにしてくれるアイデアによりお金を払う。面白くないとしたら、アイデアを生み出していない。アイデアを売る会社に行くと、四方にホワイトボードがある。
何かあればメモを出しペンを持つ。
知性の性は、習慣化していくこと。頭を使う習慣がない。初めてのこと、いつもと違うことをすると必然的に頭を使う。考える習慣があれば、いつもと違うことができる。
お店にお客さまで行ったときは、気配りを見よう。
続きます。」