ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「無理の構造」を読んでいます(その14):扉を外側からこじ開けようとするのは徒労に終わる

続きです。

営業も最上流は必要性を顧客に理解してもらうこと。

上流で扉を外側からこじ開けようとする。大抵徒労に終わる。

投資対効果や他社事例を紹介しても無駄。

相手が内側から扉を開けようとしているかを見極めること。

「やる気を出させる」「自発的に学ばせる」「重要性を理解させる」といった気づきは、常に内発的、外側からいくらいってもできない。

 

中の人に「外は楽しそうだから見てみよう」と思わせる。

 

読了です。

感想ですが、気づないことの重要性が分かりました。

何となく感じていたことですが、理解が深まりました。