「無理の構造」を読んでいます(その14):扉を外側からこじ開けようとするのは徒労に終わる
続きです。
営業も最上流は必要性を顧客に理解してもらうこと。
上流で扉を外側からこじ開けようとする。大抵徒労に終わる。
投資対効果や他社事例を紹介しても無駄。
相手が内側から扉を開けようとしているかを見極めること。
「やる気を出させる」「自発的に学ばせる」「重要性を理解させる」といった気づきは、常に内発的、外側からいくらいってもできない。
中の人に「外は楽しそうだから見てみよう」と思わせる。
読了です。
感想ですが、気づないことの重要性が分かりました。
何となく感じていたことですが、理解が深まりました。