時短のために「先延ばしにしない技術」を読みました(その13):
続きです。
いつも延び延びになるからといって、自分を責めてはいけない。それが人間の本性だ。
第1に、小さなことから一つずつ練習する。
例.部屋の片づけを30分以内でする。長電話の前に10分で電話を終わらせると、〆切を決める。
第2に、はっきりと定義する。何時までに。
第3に、重要な仕事は〆切を公開する。
〆切再設定の3つのステップ
ステップ1:終了デッドラインを前倒しして、自分だけの〆切を再設定。
ステップ2:中間デッドラインを作る。それで仕事のプレッシャーを減らす。
ステップ3:すぐに始められる小さな仕事を探し、開始デッドラインを設定する。
アクション:先延ばしにしたり、時間通りに終えられないことを書き出す。その中から一つを選び、時間通りに終えられない理由を考える。開始デッドラインを決める。
続きます。