ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その20):堂々巡り、思考し続けひらめく

続きです。 創造とは周りの評価に関わらず、本人にとって新しい。 心理的安全性。 後天的に育まれる。反復に次ぐ反復。 クリエイティブ脳を使っているか、Use it or lose it. 同時発火の法則。 基本はデフォルトモード、内側を探る。休息状態。 眼を閉じて思…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その19):アイデアを出す人と評価する人は異なる

続きです。 あいまい、不確実で揺らぐのがクリエイティビティの一助。 仕組みを知ればあいまいを回避できる。 ぼーっとする脳の使い方が重要、感覚を大切に。 クリエイティビティは新しく価値ある情報を発揮する能力。 新しいものへの反応は異なる。 価値が…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その18):単調リズム性運動

続きです。 12.たくさん笑う。βエンドルフィンが出る。 13.好きなことに没頭する。 よく学びよく遊べ。集中力が高まる。 14.セロトニンを誘導する。 単調リズム性運動。貧乏ゆすり、指カタカタ。 音楽のリズムに乗るダンス、ガムをかむ。 皿洗い。 …

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その17):エラーやネガティブでない部分は、意識的に注意を向ける

続きです。 6.ネガティブな感情をポジティブに変える。 出来事の記憶にポジティブな感情を促す。 つらい体験を話すとすっきりする。 失敗をいい体験、教訓と思える。 7.違和感は非言語な反応。 葛藤、ああでもないは学習するので止めてはいけない。 興味…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その16):差分は自分が原因、このくらいやってくれるだろう

続きです。 1.何かおかしいに気づく。 2.ストレッサーを棚卸する。 やりたいこと、目標をもつ。 紙に書きだす。あいまいを認識。 もっともストレスなのはあいまい。 3.高すぎる期待値を調整する。 メンバーへの期待の差分を小さくする。 差分は自分が…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その15):過剰なストレスは現実的でない選択をする

続きです。 メタ認知は体験のパターン学習。 10のうち9までできても、できていないに目が向く。 脳が差分の大きさで注意するから。 できたことは意識的に探る。 粗探しのほうが得意。 ストレスで注意力、集中力が高められる。 自分がやりたいこと、やろうと…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その14):ストレスがないという人がうつになる

続きです。 ストレッサーは2つ。 外刺激由来 ストレスメディエータ 仲介者が発露。 内刺激由来 思い返すことが原因。 意味、役割とは。 1 どのような種類か、危険か。 2 記憶力を高める。次に似た情報が来た時に反応する。学習効果。 3 何かおかしい、や…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その13):結果でなくプロセスに価値を感じる

続きです。 上司は常にいるわけではない。自ら意思決定しないとモチベーションを高められなくなる。 葛藤状態は、これを乗り越えられたら成長できると捉える。 やっていることにどのように自信を持つか。 過去の体験や大切にしていることと一致しているかが…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その12):予習が大事とは、想定を立てる

続きです。 「こうやるとこうなる」と予測し、体験すると差分が生まれ、ドーバミンが出る。 事前に脳を使わないと差分が弱まり、学習効果が低くなる。 予習が大事とは、想定を立てる。 何がうまくいかなかったのかも明確になる。 違和感を抱いたらラッキーと…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その11):感情までくみ取って意思決定する

続きです。 嫌避モチベーション、好接モチベーション、 フィードバックは関係性が大切、頭に入ってこないから。 聞く側は自分のためという姿勢で臨む。 パーティーにGo,No Goの感覚。 感情が影響、一人ひとり異なる。 優秀な人が当てはまるわけではない。 自…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その10):結果ドリブンでなくプロセスドリブンが重要

続きです。 人に強制される学びと、自分で追い込まれる学びは仕組みが異なり、効果も大きな差。 苦痛に頑張るとドーバミンでフロー状態、成長、学習が高まる。 お金は価値記憶された快。 慣れるとドーバミンが出ない。 毎月の給料かつ変わらないと出にくい。…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その9):苦しいフェーズがあるから達成感

続きです。 報酬がありそうだと確信する前、引き寄せ効果、言語化できないが、向かいたい直観。 報酬予測、今日明日がんばれば週末だ、と過去の経験から類推する。 希望、根拠のない自信、エネルギーを大量消費する。 リスクも認識してSeek。 価値記憶、大切…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その8):いい天気で気持ちよくなれるかは本人次第

続きです。 ポジティブな良いところを見つけるのに誰かに頼らない。 継続しにくい。 自分で楽しみを見出す能力。 いい天気で気持ちよくなれるかは本人次第。 できないところばかり目が向いてしまう性質、良いところを見つけるトレーニング。 100点中10点でも…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その7):気づき、味わい、思い返す

続きです。 何度も繰り返し体験すると別の部位で保存する。 価値として記憶するまで何度も。 エピソード記憶と感情記憶の和。 WantとLike Likeは直感、快か否か。 直観も経験から学習した反応、軽んじてはいけない。 普段から感覚や感情に目を向ける。 Seek,…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その6):目的やゴールを設定しないと不安を感じやすい

続きです。 心理的安全性、脳は危険を感じると考えている場合じゃない、逃げよと命令する。 思い描いた行動とは違った行動をとる。 記憶がない情報、新しいものに拒否反応。 目的やゴールを設定する。しないと不安を感じやすい。 楽しめるマインドセット、無…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その5):失敗を失敗と気づかない

続きです。 4.挑戦し続ける学習モチベーション ノルアドレナリン、ドーパミンが出た状態。 ノルアドレナリンは悪いものではない、注意や記憶を高める。 βエンドルフィンは心のストレスを緩和する。 ドーパミンの量があって学びの効率化につながる。 いきな…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その4):やりたいことをやっているはずなのに集中しきれない

続きです。 2.嫌々、嫌避。 ノルアドレナリンが多い、ドーパミンが少ない。 ノイズに注意が向き、分散的、集中しにくい。ストレスもたまる。 思い描いたことと異なることをやる。 3.好接 ノルアドレナリンが少ない、ドーパミンが多い。 好んで刺激に向か…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その3):ドーパミンは意図しない情報を減らすと高まる

続きです。 ルーティン。独特のUniqueness、スイッチになる。 通常は行わない独特な動き、パブロフの原理で同時発火を日々繰り返す。 ドーパミン Seek ノルアドレナリン Fight or Flight ドーパミンは意図しない情報を減らすと高まる。 ノルアドレナリンはあ…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その2):心を動かされモチベーションを誘発する

続きです。 ボトムアップとトップダウンの2種類ある。 下部はボトムアップ、無意識、おなかがすいた、眠い。 あれを考えよう、この勉強をしようはトップダウン。意識的な誘引。 ボトムアップのほうが強い。 自制心を持つことが重要。 ボトムアップをトップダ…

「BRAIN DRIVEN」を読んでいます。:環境やコンディション、体調

BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは 青砥瑞人 (著) を読み始めました。 モチベーション、ストレス、クリエイティビティ、ハウツーは人によって千差万別。自分色にアレンジ。 メタ認知、自分を客観視、俯瞰視。 注意を向ける。 思考系と感情系…

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その4):ストーリーは長いほどよい

続きです。 広告が効かない。 ECの人気ランキング、商品レビュー、SNS、他人の意見で購入する。 検索では見つからないマーケット。 ライブコマースはインフルエンサーが小売りする。 TVショッピングとの違いは相互にコミュニケーションする。 ファンコマース…

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その3):Netflixはスポンサーやタレント事務所の意向が入らない

続きです。 カスタマイズはAmazonは苦手、スニーカー、ジーンズ。 モノを一緒に作る。 Like/Dislikeボタン、たくさんから選ぶのは面倒。 パッケージをオンライン専用に。 インフルエンサーはSNSのフォロー数が価値。 アンバサダー、安く済む。 デジタルの棚…

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その2):ヒット商品の7-8割は時短

続きです。 大ロットからスモールマス。 100億の市場を10個作る。 小ロットを売り切る。 美容、化粧品、大企業が勝てない状況。 PB商品に対し、メーカーのDtoC(Direct to Customer)。小メーカーが小ロット。 高級シャンプー BOTANIST、パーソナライズド S…

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます: 若者はググらない

2025年、人は「買い物」をしなくなる 望月 智之 (著) を読み始めました。 残るのは飲食とサービス業。 体験を売る、ナイキのショールームはレジはなく、アプリで決済。 この港にしかない魚、。 選ぶのが面倒でAI、あなたにおすすめ。 レコメンド、口コミ、イ…

「分析でわかった トップ5%社員の習慣」を読んでいます(その11):幸せは自己選択権をもったとき

続きです。 1on1 本心、腹を割る。 よくやる同じ作業の簡素化、1日数十回、ピン止め。 幸せは自己選択権をもったとき。 読了です。 時短や効率化でよく言われることだが、データで分析された結果とあっていることが示されていて、やはりそうかと感じました。

「分析でわかった トップ5%社員の習慣」を読んでいます(その10):googleアラート、英語も

続きです。 1日5分の収集。 プレマックの原理、習慣行動の前にセットする。 読書嫌いは「読書が終わったらゲーム」。 いつもやっていることの前に置く。 インプットとアウトプットの時差を縮める。 アウトプットの目標が決まっている。 インプットの〆切、…

「分析でわかった トップ5%社員の習慣」を読んでいます(その9):なぜ早く/遅く終わったのか、退社前の10分

続きです。 失敗はきになってしまう。 金曜午後に振り返り。出した成果と無駄、改善タスク。 研修は行動に移したか。 1日の終わりに5分で翌日以降のタスクとスケジュールを整理。 カレンダーのタスクを前後、明日はどのくらい作業、 新規の打診にも正確に返…

「分析でわかった トップ5%社員の習慣」を読んでいます(その8):この人なら話をきいてくれる、信頼を構築

続きです。 アイデアは量、質ではない。 発言は文字数が少ない、シンプル。 合いの手が多い、やってみよう、得意なAさんがやるべき。 最初のイエスで懐に入る。 ダ行を使わない。 だけど、でも、ですから、どうしても。 だと思うー>かと思われる。 ですが、…

「分析でわかった トップ5%社員の習慣」を読んでいます(その7):感謝を発する頻度

続きです。 規範・常識を守るいい人、規律より自由、プロセスより成果、摩擦を避けたらイノベーションは起きない。 メンバーが気持ちよく協力する気になってくれるか。 一発OK をもらいたがる、否定されると人格を否定されたかのようにへこむ。 他人の意見を…